株式会社T&G 土壌菌・腐植物質・有機物・リードアップ・フルボ酸・フミン酸・土壌微生物・土壌有機物・腐植前駆物質

水産生物

水産生物等の新しい養殖方法

水産生物等の新しい養殖方法1

→ (特許出願中 出願番号 特願2018-127706「養殖槽の改質方法、および養殖方法」)



Ⅰ、新しい養殖方法の概要

 新しい養殖方法を導入するためには、次の二つの作業が必要です。
 一つは、養殖槽の改質です。この改質で養殖槽及び飼育水に浄化機能を付与します。もう一つは、新しい飼育方法です。新しい飼育方法は、「養殖槽運用マニュアル」に詳しく記載してあります。

新しい養殖方法の概要1

新しい養殖方法の概要2


Ⅱ、新しい養殖方法の目的

1、自然界は廃有機物を要としている
 有機物は土へ還る、廃を要とする自然界の有機物の流れです。一方、私たちの社会の有機物は、残念ながらすべての有機物が要とされている状況にはありません。水産生物の養殖における水産生物の排せつ物は、廃そのものと言えます。

 しかし、海はどうでしょうか?どれだけの生物がその恩恵に与っているか、計り知れない海は常に清浄な水を湛えています。酸素の存在する海面から酸素の存在しない海底まで区分けすることなく、清澄な海水が存在し、ありとあらゆる生物が棲息しています。

 これまでに水産生物の養殖における飼育水及び養殖槽の浄化を正常にコントロールできる技術が存在しませんでした。飼育水及び養殖槽に浄化能力を持たせるためには、自然界の廃有機物を要とする海の浄化メカニズムを見習えばいいのではないでしょうか?「土壌生成理論」にはこのことに関する基礎的考え方が詳しく記述されています。

2、海水を浄化し、廃有機物を要としているのは土壌微生物の働き
 土壌細菌を中心とした土壌微生物の働きについての詳しい説明は、「土壌生成理論」の項に譲ります。が、皆さん、海の水と大きな水族館の飼育水の違いをお考えになったことがありますか?大きな水族館の飼育水も海の水を運んで魚を飼育していますが、定期的に交換しないと浄化装置の力だけでは魚たちの健康を維持できる水質が保てないのです。この差は何なのでしょうか?海と水族館の規模の違いでしょうか?

 海も水族館の飼育水も海水を用いていることは上記のとおりです。そこに棲息している土壌微生物は同類の土壌微生物ですが、海と水族館の飼育水槽ではそれぞれ生き方が違うのです。生き方とは、難しい言葉ですがここでは「代謝機能」のことを指します。常に清澄な水を湛える海及び海水には浄化機能を持っている土壌微生物が棲息しています。一方、水族館の飼育水には海と同様の浄化機能を持つ土壌微生物が棲息していません。このことをこれまで誰も気づきませんでした。飼育水槽には浄化装置と酸素供給装置を取り付ければ大丈夫、と誰もが考えていたのです。もちろん浄化装置や酸素供給装置は必要な装置ですが、本来必要だったのは土壌微生物に浄化機能を持たせる誘導操作でした。この発見からもお分かり頂けるように、弊社技術はこれまでの技術の延長上に存在する技術ではありません。

3、食は医に優る
 私たちは、毎日食事によって食欲を満たしていますが、食事をすることで健康を創り出していることも忘れてはいけません。まさに「食は医に優る」ものなのです。このような食品は鮮度を長く保ち、滋養を豊富に含む特長があります。また、弊社技術を用いて養殖した水産生物は、海から獲れた水産生物同様に元気そのものです。この要因は腐植前駆物質の含有するフルボ酸の働きにある、と私たちは考えています。

 これまでの養殖技術は、飼育水及び養殖槽に浄化機能がないことに気づかなかったわけですから、飼育開始以降次第に劣化していく飼育水で水産生物は飼育されていました。結果、飼育水及び養殖槽の消毒や飼育水の入換えが必要となり、また耐病性を向上させるため抗生物質の添加された餌を使用することでかろうじて養殖を継続してきました。このようにして生産された水産生物がどのような品質であるかは容易に想像できます。

 最終的に私たちが求めるものは、健康を創り出してくれる水産物です。魚介類に限らず海藻なども弊社技術の活用による新しい養殖方法で生産力に留まらず品質までもが大幅に向上します。


Ⅲ、新しい養殖方法の導入をご検討の皆様へ

(Ⅰ、「新しい養殖方法の概要」の項を参照ください)
1、新しい養殖方法の導入をご検討の方は、①「水産生物の種類、養殖槽の面積、水位、飼育水の種類、水質分析結果、底質の有無など」を情報として弊社宛ご連絡ください。

2、①「養殖槽等」の情報を基に弊社にて養殖槽の改質方法及び新しい養殖方法のご提案書を提出いたします。

Ⅳ、新しい養殖方法の実際

新しい養殖方法の導入例

→ 事例ご紹介(バナメイエビ①)


→ 事例ご紹介(バナメイエビ②)


→ 事例ご紹介(バナメイエビ③)


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